戦略的放浪家バックパッキャオの世界制覇! 200ヶ国の街ブラ紀行と其の雑記

戦略的放浪家(Strategic Nomad)兼アスリート経営者の旅と生活のユニーク情報発信ブログ。難病のモヤモヤ病等で10回以上死にかけながらも世界150ヵ国以上に張り巡らしたネットワークを活用しなが居候的な旅をする。確立したトラベルスタイル(バックパッカーのような旅をしながらもキャリーのスーツケース派)から自称バックパッキャー。呼びづらいので呼称をバックパッキャオ!にされる[アジア人で左利き(サウスポー)+ナイフ強盗退治の経歴からボクサーのパッキャオ(Manny Pacquiao)とかけあわせて]

バックパッキャーというスタイル(1)キャリーとザックの考察基礎

Hola

思いついたことを書くとはいったものの、やっぱり先までの流れって考えてしまうもので、でもそれすると、自分史書くみたいでつまらないものになるな、と早くも挫折ぎみ。

今回は自分史のなかでも皆さんにも当てはめて考えてもらえるようなネタにしてみようかなと、ない頭をひねってみました。

僕がバックパッキャー、というスタイルを選んだ経緯です。とはいえ要は基本はよくあるスーツケース派?バックパック(文章中ではザックと表記)派?というところです。まず今回はそれぞれの特徴。

今さらながらとりあえずは、それぞれの特徴を。

まずスーツケースのメリットお大まかに

①安全面。よほどのことがないと壊れない、たとえ外装が壊れても中のものが潰れる可能性が低い。フレームタイプのものだと防犯性能も高い

②多くの用量を軽~く持ち運べる。

③両面開きで荷物を整理しやすい(見やすい)

④ザックよりも濡れに強いものが多い(ザックはレインカバーをつけたときでも濡れる)

②や③のメリットが大きいと考える人が多いとはおもうのですが、空港のセキュリティが窃盗したり、荷物を放り投げたり、スーツケースを何個も積み重ねて運搬するような国に行くことが増えてきた僕にはとき①の方が大きなメリットに思えることが多い。

一方ザックやバックパックの長所

①両手の自由がきく

②(体力に問題がなければ)悪道や石畳でもスーツケースくらいの用量を持ち運びやすい。

③中身が壊れやすいものでなければ、バッグ自体はが形を変えれるので、乗り物にのるときな等にスーツケースほどのスペースを必要としない。

宿泊先が1つに決まっていて空港でたらすぐタクシーな旅なら圧倒的にスーツケースでしょう。

スーツケースとザックの長所短所は正反対のものなので、スーツケース️バックパック、短所は言わずもがなでしょう。

僕自身はタイトルにも書いている通りスーツケース派。いろいろな要因があるんだろうけど、海外デビューがスーツケース、また以降留学等もスーツケースに適した環境だったことが大きいと思う。

居候的旅のスタイルというのも相まってt、遂にはヨーロッパ、旧ユーゴスラビア圏を23日で25ヵ国まわったときですらスーツケース。交通機関がある程度発達していて、セキュリティもまずまずであれば問題ないと感じた。(石畳の街は苦しかったけど…)

問題はそういった公共インフラが整っていない地域を長い期間放浪する時。バックパッカーと言われる人々が50l以上のザックをとまち歩き用のバックパックで旅するようなケース。

そんな時は通常ザックが一般的なセオリー。そうやっとここからが本題。なぜザック一本ではなくハイブリッドなのか。それはまた次回に。

To be continued



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