戦略的放浪家バックパッキャオの世界制覇! 200ヶ国の街ブラ紀行と其の雑記

戦略的放浪家(Strategic Nomad)兼アスリート経営者の旅と生活のユニーク情報発信ブログ。難病のモヤモヤ病等で10回以上死にかけながらも世界150ヵ国以上に張り巡らしたネットワークを活用しなが居候的な旅をする。確立したトラベルスタイル(バックパッカーのような旅をしながらもキャリーのスーツケース派)から自称バックパッキャー。呼びづらいので呼称をバックパッキャオ!にされる[アジア人で左利き(サウスポー)+ナイフ強盗退治の経歴からボクサーのパッキャオ(Manny Pacquiao)とかけあわせて]

旅するアート 壱(デビューの軌跡…否、奇跡だな)

まさかまさか遂に公式にアーティストデビューしてしまった芸術オンチな僕のあれこれ

広瀬アリス、すず姉妹と僕の遠いご縁

Cuanto tiempo sin vernos. 1、2ヵ月放置してアクセス状況調べたりしようなんてやっていたら、半年ですね。 何よりも写真の整理が出来なかった。コロナ禍で飲食店さんはじめ多くの方々が苦労なさっているなか、経営する会社は楽ではないですが幸運にもなんと…

灼熱の地へ!ヨルダン⇒UAE

ヨルダンこぼれ話。

For the Foreign folks.

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独裁者(国家)の共通点。実は日本も!?

こんにちは 内容 彼らは英雄だった いざ独裁への道 日本は例外ですか? 良いトップとダメトップ 彼らは英雄だった 前回の記事でベラルーシの今のところで独裁者ルカシェンコ大統領出てきたわけだが、世界には独裁者に分類される人物が統治している国がそれな…

ちょっと数奇な出来事。安倍首相辞任の第六感?

こんにちは。内容 小市民への虫の知らせ 天気予報と高速道路でフラグが立ちました 記憶は色褪せていなかった 安倍首相こぼれ話 小市民への虫の知らせ 昨日から報道系の番組は安倍首相辞任の話題一色に染まっている。ある程度予想されていたとはいえ、それは…

期間限定dポイント、困った時はamazonで!

こんにちは 内容 使わされるのではなく、納得して使いたい d払いの進化 in amazon メルカリもいい線いってるんだけど…… 使わされるのではなく、納得して使いたい 前回はAmazonでの決済日に関するニッチな話題を取り上げましたが、今回もニッチなところに突っ…

世界の現場から!抗議デモ真っ最中。ベラルーシの今!独裁国家とコロナ

こんにちは。 室伏以来のベラルーシ ここ数日、日本のメディアでもベラルーシの大統領選後の大規模デモについても報道が少しずつ盛り上がってきている。日本人にはあまり馴染みのない国だし、はじめの頃はただ選挙で行われたであろう不正に対して国民がデモ…

あまりに歯(歯茎)が痛いので、海外でのお口のトラブル回顧録

こんにちは。 内容 とにかく痛いのだ 痛みの回顧録 米国にコブとり爺さん現る 3年遅れの現場検証 とにかく痛いのだ ここのところ、歯と歯茎の不調からブログ更新に影響が出始めている。どうやら歯石除去の際についた傷に細菌入ったのが発端のよう。それが以…

イスラム教のイメージを変えた出来事

アッサラーム内容 イスラム教のイメージは? タクシーが再配達したものとは? 丁寧に保管していただいたものとは? 宗教教えとは? 知ること≠入信 イスラム教のイメージは? 以前にも少しふれたんだけど、はじめての中東、ヨルダンを訪れるまで、僕の中にあったイ…

灼熱の地へ!アンマン街ブラ(ちょっとローカル編)

アッサラーム前回はダウンタウンはじめ超有名どころを紹介しましたが、今回はもうちょっとローカル 内容 ヨルダンにあるパレスチナ人の日常 本当にちょっとだけオススメローカルエリア ヨルダンにあるパレスチナ人の日常 ワヒダッドキャンプ(Wihdad)もともと…

灼熱の地へ!アンマンの街ブラ(名所編)

アッサラーム。アンマン城先ずは丘の上にあるアンマン城を訪れてみよう。別に中に入るほどのものがあるか、と言われれば僕にとっては悩ましいところだが、この丘からの眺めはなかなかのもの。すり鉢状の街並みが好きな僕にとってはかなりの絶景スポット。ラ…

ヨルダンのタクシー事情とタクシー運転手から教わった日本車の優位性

アッサラーム 内容 坂の街の移動手段 日本では見えなにくい日本車のよさ やっぱりここなんだな。ウィークポイント 坂の街の移動手段 僕がヨルダンを訪れたのはちょうどラマダンがあけ。Mさんによるとラマダン中はアンマンであってもモールなどが夕方からしか…

灼熱の地へ!アンマンの街ブラ(モール編)

アッサラーム 内容 スークからモールへ Malls(代表的なモール) モールも新発見の宝庫 スークからモールへ ヨルダンの街ブラをしようといろいろ調べてみると、後々紹介する城塞や博物館に加えて、ショッピングモールの数が多いことわかった。ある種の固定観念…

灼熱の地へ!小さな町の少年カバン屋さん

アッサラーム 内容 ペトラからの生還 それは欠勤理由になりますか? アラブの商店街の特徴 800円の本物>2,000円のフェイク ペトラからの生還 ペトラからアンマンに日も落ちた頃に帰ってきた僕達。帰りのバスで3時間爆睡していたものの、まだぐったりだった。…

機能性ベースレイヤーとの出会い。初恋はHelly Hansen

内容 ひとつ上の機能性へ 汗を吸収しない服とは This is Helly Hansen and lifa 限界と短所 ひとつ上の機能性へ 中東へ行くにあたって、はじめて機能性肌着、いわゆるベースレイヤーというものについて知ることになった。50℃を超える気温、これまでも野球等…

中東の代表的な料理

アッサラーム 中東料理は多くのアラブ諸国やイスラエルに共通する料理が多い。発祥についてもいろんな説があるが、僕のきいたはなしではレバノンを祖とするものが多いようだ。中東スークと呼ばれる市場でもスパイススークが有名だと思うが、スパイスやハーブ…

灼熱の地へ! 灼熱のペトラ

アッサラーム ペトラは紀元前1~2世紀頃にナバテア人が入植し、キャラバン隊の中継地点として栄えたとされている。その後次第にローマ帝国に支配され、7世紀頃にはナバテア人が姿を消して以降次第に忘れ去られた地となり、1800年代にスイスの探検家によって…

灼熱の地へ!いよいよペトラ。馬借に注意

アッサラーム 内容 早朝に見かける車とは 見た目につられて 日本人優勢! VS馬借 早朝に見かける車とは ヨルダン到着当日からジムでトレーニングと体力はじゅうぶんな僕。翌日はペトラへ。いくつか行き方がある(ヨルダン基本情報を参照)けれど、日帰りを考え…

灼熱の地へ!トレーニングジムはラビリンス?これが目薬?

アッサラーム 内容 当たり前のありがたさ まず行くべき場所 2つもある… はじめて目にする目薬の形状 当たり前のありがたさ 空港への出迎えから、沢山のお初を目にしながら到着したアンマン市内のアパート。5階建てで外装はキレイとは言えなかったがしっかり…

灼熱の地へ!未知の世界と無知の僕

アッサラーム 内容 ドバイとの違いと空港名物のあれ… これは砂漠ですか? 大都市の中の穴場地区? ドバイとの違いと空港名物のあれ… ヨルダンの首都アンマンのクイーンアリア国際空港に到着した僕。ゲートに着き窓の外を見るととなりには黒を基調にしたデザイ…

レバノンの災害から見える途上国支援。"いいこと"を効果的に行うために。

内容 複雑過ぎる内政事情 誰の為の支援? 支援の前のワンステップ 複雑過ぎる内政事情 前回は取り急ぎレバンノの現状を少し紹介したけれど、今回は援助について。シリア内線勃発から今回の事件が起こるまでの間に、日本でレバノンという国が取り上げられたこ…

レバノン大規模爆発事故、現地の今を写真で

アッサラーム 内容 奇遇な緊急速報 中東のパリの闇 ベイルートの今を写真で 奇遇な緊急速報 ちょうど今順次アップロードしている中東ヨルダンの記事のチェックしていた時にそのニュースは飛び込んできた。そう同じ中東レバンノの首都ベイルートにおける大爆…

灼熱の地へ!アラブの眩い空港編

アッサラーム 内容 機内という社交場 空港内は別世界 機内という社交場 深夜の関空を離陸した航空機、夜中ということもあり機内食が終わると直ぐに消灯して多くの乗客はおやすみモード。僕は映画を1本見てもまだ目が冴えていた。というよりも僕は通常飛行機…

灼熱の地へ!(出発前に課されたミッション)

アッサラーム 内容 ヨルダン行きを決め、早速旅の準備にとりかかります。とはいえ、チケットの手配やら何やらは全部Mさんが旅行会社さんを通してやってくださいました。僕がやったことといえば、日程(ストップオーバー何日必要か等)を伝える以上。ただし持ち…

ヨルダン観光情報交通編(空港⇔市内、市内⇒名所)

今回はヨルダンの交通機関情報 内容 アンマン国際空港(クイーンアリア) アンマン市内(坂の街なので交通機関を使わないと移動は困難) アンマン⇒ペトラ アンマン⇒死海 アンマン国際空港(クイーンアリア) アンマンの中心地から約32km離れたところにあるヨルダン…

ヨルダン(基本情報、イベント、祝祭日&トリビア)

まずはヨルダンという国の基本情報 内容 ヨルダントリビア ヨルダンのイベント(時系列順1~12月) ヨルダンの祝祭日 黒・白・緑の3色はそれぞれ古代王朝のアッバース朝・ウマイヤ朝・ファーティマ朝を表す、七つの光条(とんがり)をもつ星「七稜星」はコーラ…

灼熱の地へ! 海外4ヶ国目も意外な国

アッサラーム・アライクム カナダのプログラム参加後からお世話になった団体等を通じて社会福祉活動などに参加して空白の5年を取り戻すべくこれまで以上に外の世界に出ていくようになった。そんな中で次の海外へ行く機会が舞い込んできた。 内容 きっかけは筍…

米国で人生初のパトカー護送

Hello カナダモントリオールでの滞在後、空港での紆余曲折を経て第2の故郷ボストンへ。内容 居心地の良い街 平穏に潜むスレ違い 遂にパトカーに。乗り心地はいかに? 居心地の良い街 僕はことあるごとに、ボストンを訪れている。米国の他の都市を訪れる際にも…