旅のスタイルとポリシー
バックパッキャースタイル
Hola
離陸したけれど、少しずつ高度上昇中。安定飛行まではまだまだ。
今回は僕の旅の旅のポリシーとスタイルについて。
1.プロフィールにも書いた通り、スーツケースを基本としたハイブリッド(中型のバックパックに機内持ち込みサイズのキャリー)。自称バックパッキャー(写真は一例)。このスタイルに落ち着いたのには理由があって、それは次回以降に書こうと思う。大きなところでは、居候スタイルの旅が多いというところなんやけど、ちゃんと合理的な理由もあるんです。
2.出発日と帰国日は決めておく(基本航空券は往復で)。僕みたいにバックパッカースタイルで旅をする人の多くは片道の航空券で出かけて、予定は未定で旅をする人が多いけど、僕にはちょっと…その理由もまた改めて
3.最安値ベースの費用対効果スタイル。一般的にフラッシュパッカー、と言われている。自称バックパッキャーの僕はその工程もハイブリッド。バックパッカーのようにとりあえず最安値を見つけようとします。でも今言ったように旅程が決まっているので、最安値で時間ばかりかかっているわけにも行かないので、絞るところと出すところの使い分けが一番大切
4.街ぶらと現地人との交流が主目的。世界遺産とかで絶対見ておきたい場所もあるけれど、あまりにも観光地化してしまっていると萎えてしまうところも多い。現地の市場やスーパーマーケットに行って、生活コストを考えながら現地での生活を送ってみる。非日常の中の日常、これが僕にとっては一番の楽しみ。
5.その国のビールを必ず飲む。クラフトも飲むけど、日本でいうところのアサヒやキリンみたいなマスプロダクトをためしてみる。もちろん各地の名産のお酒も飲みますが、”なぜワインじゃなくビールか”って。これもまた別の機会に。
まだまだありそうやけど、まぁとりあえずはこんなところかな。
目的や工程、旅といっても十人十色。英語でもTrip, Travel, adventure etc(これについても近いうちに書いてみよう).
一般的には”旅行”ときくと日常を飛び出してリラックス、優雅な旅を想像することが大半だろうし、実際それが一番多いと思う。
僕の旅も初めはそういったものだったのですが、気付けば、強盗団退治したり、アドベンチャーのような体力勝負のものになってきている。そんな変遷もブログを通してみえてくるように書ければなぁ。
To be Continued