サンフランシスコのプチ観光情報&自分的写真紀行
内容
参考程度プチ観光情報。
バックパッキャーらしく値段が安い順に掲載しておきます。
サンフランシスコ国際空港⇒市内
①samTrans(バス)⇒ 金額2.25ドル、所要時間約60分、急行は5ドル、所要時間約35分。”注”25セントなどはお釣りがでないように小銭を用意しておくことをおすすめします。
②Bart(電車)⇒金額 約9ドル、所要時間30分
③乗り合いのシャトルバン⇒約20ドル~、所要時間30分弱
④タクシー⇒金額約50ドル+チップ、所要時間20分~”注”日本と違い遠方割り増し有(15マイル約21km)
注・自動車社会のアメリカ。道路は渋滞があることを忘れずに。
そこもサンフランシスコ?
サンフランシスコと言えば何を思い浮かべるだろうか。ゴールデンゲートブリッジ、ケーブルカーにチャイナタウン等々。今だとGoogleのシリコンバレーという方々も多いのじゃないかな。でもシリコンバレーは実はサンフランシスコではない。これはあるあるで、ハーバード大学のところでもかいたが、ある大都市が隣接するエリアまで含めて総称されることがあるが、サンフランシスコもその例に漏れず。
MLBのアスレチックスとNFLのレイダースの本拠地があるオークランドはBartという鉄道で20分たらず。皆からすれば国際空港があるサンフランシスコとひとくくりになる。サンノゼとサンフランシスコの中間にあるスタンフォード大学もどこのエリアか、ときかれればサンフランシスコということが多い。それこそサンノゼにあるGoogleはじめとするシリコンバレーだって、海外の人間だと、サンフランシスコの方にくくられることも少なくない。
僕達が中学校で学んだ時とは比べ物にならないくらい今のシリコンバレーは成長を遂げていて観光名所のひとつとなっているので、サンフランシスコを訪れた際には訪れる人も多い。車で約1時間、公共交通機関を使って2時間くらいだ。
アレが空っぽになるのもはやい街
そんな観光資源溢れるサンフランシスコについて、僕の頭に浮かぶイメージは……物価が高い!ということ。米国には物価の高い都市がいくつかある(ニューヨーク、ボストン、マイアミetc)が、その代表のひとつがサンフランシスコ。気候の良さ、美しい街並み、海、多数の有名大学などなど、物価が高くなる要素はじゅうぶん。それにシリコンバレーの発展がそこに拍車をかけている。訪れる際はお財布に余裕をもって行きましょう!
僕が訪れた時に計画していたのは、ゴールデンゲートブリッジ、チャイナタウンにケーブルカーでの坂道くだりというベタに加えてメジャーリーグの球場巡り、、カリフォルニア大学バークレー校、スタンフォード大学巡り。
まぁほとんど自分の趣味を中心に巡ったので普通の旅行者とは趣向が大きく異なるので参考にはなりそうにないけれど、とりあえず写真を貼ってみます。
自分的写真集
To be continued