戦略的放浪家バックパッキャオの世界制覇! 200ヶ国の街ブラ紀行と其の雑記

戦略的放浪家(Strategic Nomad)兼アスリート経営者の旅と生活のユニーク情報発信ブログ。難病のモヤモヤ病等で10回以上死にかけながらも世界150ヵ国以上に張り巡らしたネットワークを活用しなが居候的な旅をする。確立したトラベルスタイル(バックパッカーのような旅をしながらもキャリーのスーツケース派)から自称バックパッキャー。呼びづらいので呼称をバックパッキャオ!にされる[アジア人で左利き(サウスポー)+ナイフ強盗退治の経歴からボクサーのパッキャオ(Manny Pacquiao)とかけあわせて]

期間限定dポイント、困った時はamazonで!

こんにちは
内容

使わされるのではなく、納得して使いたい

前回はAmazonでの決済日に関するニッチな話題を取り上げましたが、今回もニッチなところに突っ込んでいきます。

8月も最終週の週末。僕の中で月末になると慌ただしいくなってくる要因の1つが各社のポイントを使いきるというイベントが迫ってくるから。各社利用期間の短い期間限定ポイントの期限で多いのは各月の最終日期限のもの。

そんなポイントの中で僕がこれまで困っていたのがdポイントの期間、用途限定ポイント。マイルや株を買うのに使えないポイントっていうのがまずネック。じゃあ、dマーケットで使おうか、と思ってもこういったら悪いのですが、端的に言えば貧弱、良くいえば発展途上。単純に他よりも商品数が少ないし、値段も他で安く買えるものを無理やりポイントのために買った感の残る買い物なることが多いんですよ。

まぁせっかくだから外食チェーン等で普段食べないものをっていう選択肢もありだけど、やっぱり別に食べたくないものをポイントのためにっていうことも…まぁ早い話がポイントは使いきりたいけれど、ほしいものがあまりハッキリせず、無駄な買い物もしたくないという大変ワガママな状況の時の救世主のような存在になったのがamazonでのd払いということ。

d払いの進化 in amazon

amazonでd払いをできるようになってもう1年以上たち、提携後いろんなことが少しずつ改善していって、利便性がかなりよくなりました。そんなd払いの中でも今回僕が主眼においているのはもちろんdポイントを利用できる点。その中でもさらに期間限定dポイントのみを選択して払えるというところ。ポイントは貯める派の僕は、通常ポイントを使ってポイント払いすることはあまり好まないので、設定で期間限定ポイントだけを使って支払えるといのはもうありがたすぎる。

加えて、ドコモは毎月d曜日というキャンペーンをしており毎週金・土曜日もd払いで2-5%のポイントバックキャンペーンを開催している。しかも7月あたりからはポイント支払いした分まで還元してくれるのだから使わない手はないでしょう。

しかもamazonなのでほしいもの必要なものを満足のいく値段で見つけることができる可能性がぐっと上がります。

メルカリもいい線いってるんだけど……

ただ実はここまでだけだと、最近はライバルもいます。そう、メルカリです。メルカリがドコモと提携したことにより、メルカリでもd払いが可能であり、期間限定ポイントのみを使うこと可能なんです。

でも1つ大きな違いがあるのは、手数料。メルカリだとd払いにすると100円の手数料をとられます。手数料分もポイントバックの対象となってはいますが、手数料のかからないクレジットカード払いよりも得をするためにはおおよそ2,000円以上の買い物をしなければけないことになります。

正直なところ期間限定ポイントを数千円の単位でもっていることって少ないと思うんですよ。数百円の単位が一般的かなと。そういう意味ではこも手数料の100円て案外大きいんですよね。

そう、ここで話はamazonに戻ってきます。amazonはd払いでもこの手数料をとられないので、ポイントを使いきるために新たな出費をしなくてもいいところが魅力なんです。

もちろん、日用品等ほしいものがハッキリしている場合はd曜日の対象であるノジマやマツキヨ(店頭受け取りで送料無料)なんかで使うことも悪くないです。ただあくまで今回はほしいものが漠然としている時にというところが前提になっているので。そういときはやっぱりamazonの商品数、値段、加えてのdポイント払いが鬼に金棒の最適解な気がします。

今月も400ポイント何買おうかな

To be continued